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【定番サイズ以外の大きめチーム】9コ 
※画像は実物よりやや大きさを変えて表示しています※
都写真館様 「都」朱文35ミリ角
読みやすいものをご希望頂いていましたが、はんこ用の書体だと「都」は読みづらくなってしまったため、古い楷書を選びました。お客様に写真をお渡しする時の袋におしてくださっているそうです。ギフトっぽくて素敵ですよね。


若口様 「TEAM SHOUZU 代表印」白文30ミリ角
アルファベット部分はフォントをベースにしてみました。無理に縦書きにせず、横書きにしているのでおさまりもいい感じ。賞状におしてくださるとのことでした。

椎葉様  「おおやま夢工房謹製」白文25ミリ角
大分県にある道の駅「水辺の郷おおやま」で販売されている、手づくりの特産品などのラベルにおされているとのこと。実際に納豆をいただきましたがおいしかったです! お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りを! そんではんこも探してみてね☆

椎葉様  「水辺の郷 おおやま」朱文25ミリ角
大分県にある道の駅のはんこ。ある程度読めるようにということでいろいろ検討しましたが、どうしても普通っぽくなってしまい悩みました。水辺の郷らしく水が流れる様子をイメージできる書体を大きくあしらって、余白も作ってみたらすてきになりました!(お風呂で思い浮かんだ。さすが水つながり!)

(有)エブリシング 松永様 「絆鳴(はんなり)」白文30ミリ角
「町家ダイニング はんなり」というお店の印。初めはひらがなで進めていたのですが、漢字の方がカッコいいかもということで、こちらで縁起がよくてお店に似合いそうなあて字をいくつか考案。その中から「絆鳴」をお選び頂きました。「鳴」には、聞こえわたる・ひびく・名声が世に広がるという意味があるので、「絆」と組み合わせて「評判が知れ渡り、お客さまとお店がつなぎあわさる」という意味合いで考えました。

まるみ建築工房一級建築士事務所様  「まるみ建築工房一級建築士事務所」白文35ミリ角
今までで最大にして文字数最多の社印。同じ漢字が何度か出てくるので、ちゃ〜んとすべて違う形にさせていただきました! くーっ! ニクイね! この大きさはさすがに、私の指の”雅印彫りタコ”がふくれあがりました。

塔短歌会様 「塔短歌会之印」朱文30ミリ角
賞状に押すなど、格式のある場でお使いになることが多いので、定番のイメージでというご希望でした。文字の間隔をきっちり合わせたり、クラシックさが出るような書体を選びました。自分もビックリの美しい仕上がりでうれしいっす。

タカペイント様 「岳描塗図画製造会社」白文25ミリ角
文字屋の専属デザイナーである相方の社印。このあて字は本人が考えたそう。下のハンコがさっぱりしすぎていたため、再度指令があったという訳です。なかなかおもしろいけどこの大きさにこの字数はちょっと苦労しました。篆書を使わずに彫りました。

タカペイント様 「タカペイント之印」朱文25ミリ角
文字屋を始める前に彫ったものです。参考にした印影が機械彫りのきれいなものだったので、それに似てしまいました。まだ文字屋らしさができる前の印かな。

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